ヨーロッパの獣医師向け国際教育機関ISVPSによる2年間の講義と実習・症例報告論文・最終試験を合格し内視鏡および内視鏡外科認定証を授与されています。
ヨーロッパ ISVPS 内視鏡及び内視鏡外科認定証

当院の内視鏡は従来のハイビジョン画質をを大幅に上回る高精細画像を実現した『オリンパスCV−290』を用いて検査しています。
テレビなどでよく見る内視鏡は異物の除去に使われている動画だと思います。当院でもおもちゃの部品やハロウィンの飾り、サンタクロースの帽子の先っぽのふわふわなど多種多様の異物の除去をしてきました。ですが、本当は病気の診断に使われる事の方が多いです。
慢性的な原因がはっきりしない下痢や嘔吐・食欲不振により、腹部超音波査を実施し腸の異常を確認した場合、次の検査のステップとして内視鏡下での生検検査を選択します。
上部内視鏡政権検査は胃・十二指腸・空腸、下部内視鏡生検検査では直腸・結腸・回腸に内視鏡を挿入し、生検鉗子で採材してきます。採材下組織を病理検査専門の検査センターに送り、病理医と共に診断します。
代表的な疾患としてリンパ腫やリンパ管拡張症、特発性炎症性腸疾患という病気があります。

多種多様な胃内異物





症状






